管理と見直し
いつもありがとございます。MIZUTANI パートナーディーラーです。
飛ぶ鳥を落とす勢いのヘアーカット専門店「QBハウス」。2007年に国内来客者数は1000万人を突破し15年には1500万人を超えました。シンガポールや香港、台湾にも出店し国内外で600店舗を突破しています。1000円カットは「伸びた分だけカットする」ことに主眼を置いています。理美容室のボリュームゾーンは「おしゃれなヘアスタイル」を望む顧客でしたが、おしゃれなヘアスタイルは二の次で、とにかく伸びた分だけカットして手軽に済ませたいというニッチ市場に目を向けたことが成功につながりました。
今後の課題は出店のペースに見合った理美容師を確保できるかにあります。カット技術の維持も重要です。伸びた分だけカットするにしても、低いカット技術では話になりません。理美容師の数を確保した上でカット技術の維持・向上が不可欠です。
ウェブニュースアプリ参照
今ではたくさんの1000円カットがあります。会話をしながらゆっくり癒しの時間とカットを楽しむのも、記事のように伸びた分だけすぐに安くカットしてもらうのも、カットに対しての価値観の違いですので何が良い悪いはありません。
特に1000円カットの様にシャンプーやカラーをせずにカットのみに特化するということは、技術はもちろんですがカットする道具、切れるハサミが必需品になります。
シザーセニングを1本づつしか持っておらず、切れ味が悪いけど、まいっかでは1日20人30人のカットにはとても対応出来ません。ハサミが切れない事で
▼仕事がはかどらない
▼切れなくてストレスがたまる
▼手が疲れてけんしょう炎になる
以上の事が上げられますので、道具の管理や見直しも考える事も大事だと思います。
お読み頂きましてありがとうございました。本日も良い1日をお迎え下さい。
メイドインJAPANの技術を皆様へ
ミズタニシザーズ専門店 エンドレス
→ http://endless-18.ocnk.net
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