刀
いつもありがとございます。美容師のハサミの専門家ミズタニシザーです。
日本にはたくさんの刃物とそれを活かす技術があります。過去の争いのあった時代の日本と海外の刃物に対する扱いは、日本は刀で「切る」、海外は剣で「刺す、叩き切る」だと思います。洋画など観ると過去の時代の西洋の戦争は、分厚い剣で切れ味というより甲冑を叩き切るという豪快なイメージがあります。
他方、日本の刀を扱った時代では刀で俵を切って切れを確認する、ルパン三世の五右衛門が敵をスパスパ切る一刀両断のイメージがあります。
刀や刃物が栄えたのには日本には豊富な水と上質な石があったからだと聞きました。豊富な水源と上質な石のお陰で刀(刃物)文化が生まれました。今ではたくさんの海外の人が包丁や砥石を買いに来るぐらい日本の刃物の技術は有名になりました。聞いた話だとドイツブランドで日本にわざわざ工場を建てて日本で生産する会社も有るぐらいだそうです。世界最高の刃物の技術を誇る日本のハサミを取り扱える事にとても光栄です。
お読み頂きましてありがとうございました。本日も良い1日をお迎え下さい。
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