愛のある説教
いつもありがとございます。美容師のハサミの専門家ミズタニシザーです。
歳をとってやってはいけないことは「説教」と「昔話」と「自慢話」の3つと高田純次さんが言っていました。
▼最近の若いやつはダメだ!
▼昔は今と違って時代がよかった!
▼自分の若い頃は凄かった!と武勇伝を語る
自分が20歳前後の頃は特に説教をされるのが嫌でした。昔話も自慢話をされても面倒臭いなーと思っていました。高田純次さんのいう3つは確かにそうだなーと思います。
ただ、昔話や自慢話は分かりませんが、説教は必要な時もあるも思います。よく言われる、説教をされているうちは関心を持たれているので、されなくなるという事は「あいつは何を言ってもダメだ」と見捨てなれた証拠と。自分の事を思って言ってくれる、愛のある説教もあるのではないかとも思います。ただ相手がどう感じるかもあるのでなんとも言えませんが。特に両親などはいけない事や道を踏み外しそうな時の説教などは愛のあると言えるかもしれません。
年齢を重ねると「説教」と「昔話」と「自慢話」が多くなるという事は確かにあるなと意識したいと思いました。
お読み頂きましてありがとうございました。本日も良い1日をお迎え下さい。
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