夢
いつもありがとございます。ミズタニシザーズ代理店エンドレス山崎です。
▼ワンピースの様な「海賊王に俺はなる!!」という揺るぎない本気の夢を持つ人
▼やりたい事が見つからずに夢のない人
▼ 「カッコいい夢を持っているんだね!」と周りから言われたいがために、本気で目指していない夢をファッションの様に着飾った夢
「夢を持つ人、夢を持たない人、夢をファッションにする人」3種類に分けられるそうです。自分も10代後半から20代前半にかけてバンドで成功するという夢を持っていましたが、今思うとそれは「本気の夢」ではなく「夢をファッション」にして心地よくなっていただけでした。
◆「プロになれなかったらどうする、売れなかったらどうするなんて保険なんて考えてない!」など周りが聞いたらカッコいいと思う様なセリフばかりで、それ相応のがむしゃらな努力などせず、本当に口だけでした。挙げ句のはて結局は歳が歳だからと言い訳をしてバンドをやめる始末。今思うと本当に情けないです。その夢がカッコいい!とファッションにしていては、やはり毎日それ(夢)ばかりを考えている全力の人には決して叶いません。
じゃあ、「夢がない人は可哀想なのか?」というとそうでもないと。夢がない人は目の前の人を喜ばす事を全力でする。
▼ どうすれば喜ぶか?
▼ こんな事をしたら喜ぶんじゃないか?
▼ この人にこうしたらビックリして喜んでくれるんじゃないか?
先輩に頼まれて100円の缶コーヒーを買いに行くでも、ただボケーとのんびり歩いて買いに行き「はい、買ってきました」では何にも印象には残りません。同じ缶コーヒーを買いに行くでも、猛ダッシュで買いに行き、ぜぇぜえと息を切らせて「一分一秒でも早く飲んでもらいたいと思いまして!」と汗だくで買ってきたら先輩は言うかもしれません。「100円の缶コーヒーを買いに行くのに全力で走るって。お前アホだな(笑)」と。普通にのんびり買いに行くよりも、アホだけど可愛い奴だなと印象に残り喜んでくれるかもしれません。そんな打算的に相手を喜ばすのかと思うかもしれませんが、相手を喜ばす生き方と相手の印象に何にも残らない人生では、、、
話が脱線してしまいましたが、夢がない場合は相手を喜ばすという考え方も1つの選択かもしれません。喜ばす事が楽しくなるのかもしれません。
お読み頂きましてありがとうございました。本日も良い1日をお迎え下さい。世の中を美しくする皆様を応援しております。ハサミで世の中を美しく。
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